スポンジケーキの切れはし
スポンジのぼうしで
こどもたちに笑顔を
活かし方がわからなくて
捨てずにとっておいた スポンジケーキの切り落とし。
子ども食堂や施設に贈って、 こどもたちを笑顔に——。
切れはしケーキのプレゼント、 贈ってうれしい、
地球もうれしいプレゼント。
近くに暮らすケーキ屋さんとこどもたち、
贈りたい・購入したいお客さんたちの輪をつくる

デコレーションケーキを作るときに
多くの洋菓子店で廃棄に・・・。
でも、それを捨てずに命を吹き込むのが「スポンジのぼうし」です。
小さなしあわせを運ぶケーキとして
ケーキ屋さんから子ども食堂や施設へ 届けます。
“スポンジのぼうしケーキ”を食べて みんなが笑顔になるのを
ケーキ屋さんも、そのお店のファンである お客さんも、いつも願っています。
NEWS
ニュースSTORY
スポンジのぼうしが生まれた日

とあるケーキ屋さんの
「気づき」から始まりました私たちパティシエが丹精込めて作ったスポンジケーキ。
デコレーションケーキを製作するときに必ずできてしまう上部の焼き面。
もちろんできる限り使えるところはスイーツに仕立てていくのですが・・・。
ある程度使うと使い道がなく、どうしても余ってしまうので、いったん冷凍しておくものの、使いきれない部分は捨ててしまっていました。
こんなにふわふわしっとりして美味しいのに、ここが一番美味しいのに!
捨てちゃうなんて!
もったいない———。
その想いから始まりました。